一般社団法人老人病研究会 韓景献式三焦の鍼法による認知症Gold-QPD育成事業 Gerontology Research Association Japan

認知症Gold-QPD育成講座

Gold-QPDは文科省の助成によりまとめられた本邦初の認知症関連講座です。
(1)文科省戦略的基盤・社会連携研究事業「認知症街ぐるみ支援事業」(2007~2012)
(2)文科省委託事業「若手人材育成事業」(2013~2015)
(3)事前自宅学習制度〔Gold-QPDmooc〕導入によりネット自宅学習(予習)が可能。

東西融合医療セミナー(WE-MEZ):(社団東京支部担当)

(1)WE-MEZとはWest-east medicine seminarで社団・東京支部が年4回開催中です。
(2)身近な悩みを早めに察知し、鍼灸と漢方で予防しかつ治療するための懇談会です。
(3)高齢者診療は、中医学漢方と鍼灸を加えた総合セット診療が理想です。
  ( http://tcm-kampo.com/news.php)。

医師から見た鍼灸と漢方:(品川荏原ライフケアクリニック院長黒川胤臣)

第1回:鍼灸・漢方に対する個人的見解とその対応
防衛医科大学校 外科I 黒川胤臣(品川荏原ライフケアクリニック院長)
 
川並会長の質問に対する回答
*いつ頃漢方と鍼灸に遭遇し、意識するようになりましたか?
回答:1980年頃大学病院で漢方薬が未だ採用されてない頃、漢方薬のMR(外交員)が抗癌剤副作用の食欲不振対策に十全大補湯を5名だけ使用してみてくれということで投与しました。その結果、全例が良好または大変良好だったのです。漢方薬の利用は私自身初体験だったのでこの効果に驚きました。その当時、漢方が抗癌剤副作用に使用された報告や文献はほとんどありませんでした。MRもこの結果に驚き、大変喜んだのを覚えています。東洋医学は無視できないと感じ、鍼灸も検討してみようと思いました。両親を実験台にトレーニングした結果、それなりの効果が認められたので利用する決意を固めました。

*漢方と鍼灸を現実に手掛けるようになった切っ掛けは何でしたか?
回答:以前から各種の疼痛に神経ブロックやトリガーポイントブロックを利用してペインコントロールをしていました。鍼灸の経穴経絡は解剖学的に神経の走行と関係がある部分が多いので、経穴経絡を利用しようと考えて、両親の疼痛や種々の症状に鍼療法のみで対応するトレーニングを施行したのです。

*周りの同僚医師の反応は如何でしたか?
  回答:同僚の医師には鍼療法を施行していることも、見せることもしませんでした。

*患者さんからの反応は当初から良かったのでしょうか?
回答:大学病院で、受け持ち患者の同意を得て、鍼療法を施行し、当初から反応は概ね好評でした。反応の鈍い例もあったが、不具合な例は無かったです。

*西洋医学的の専門医として、鍼灸漢方医療との関係をどう調整しましたか?
回答:原則として、未病から緩和ケアまでの現代医学を補完する目的で利用しています。

(次回以降は、漢方と鍼灸に関する体験談を続けます。)

健康と病気とアメリカの鍼灸:(AIMC&UC Berkeley元講師 Koki-K)

第1回:Koki-Kの自己紹介です
AIMC & University of California, Berkeley 元講師 川並 弘樹

はじめましてKoki-K(川並弘樹)と申します。
ほとんどの方が私のことをご存知ないと思いますので、まずは自己紹介です。

私はアメリカのワシントンDCというところで生まれました。2歳の時に日本へ引っ越したので、この頃のことは何も覚えていません。子供の頃は特にサッカーに夢中になり、忙しい毎日を過ごしました。サッカーに限らず運動神経はかなり行ける子供でした。サッカーで腰の怪我をしたことが鍼灸に関心を持つ機会となりました。

東洋医学と西洋医学の融合を掲げていた明治鍼灸大学(現明治国際医療大学)に魅力を感じ、家族の元を離れ京都の園部町というところへ引っ越しました。大学の周りには何もなく、割と都会暮らしに慣れていた私には未知の世界でした。それまで経験したことのなかった田舎暮らし、海つりその他さまざまな趣味や写真を通し、人間は自然の一部であり自然が如何に大切であるかを意識するようになりました。

大学では現代鍼灸、特にトリガーポイント鍼治療に関心を持ち勉強しました。卒業後、病院や鍼灸治療院で働き、その後鍼灸に限らず何か新しいものに触れたいと考え、アメリカへ勉強に行きました。アメリカの鍼灸学校の授業にはとても驚かされました。授業中の質問や生徒たちの自己主張に度肝を抜かれたのです。授業は毎回ディスカッションで、試験ももちろん英語なので勉強はたいへん苦労しました。もしテストの問題の意味がわからなかったらまずいと思い、様々な質問を想定し、よく予習をしました。また明治鍼灸大学の頃は興味がなかった中医学(いわゆる漢方も含む)の勉強がメインでした。しかし今まで以上に深く学ぶことで、東洋医学がとても魅力的な医学だと気づくことができました。これは大きな収穫だったと言えます。

カリフォルニア州の東洋医学師の免許を取得後は、開業しつつ鍼灸大学院やカリフォルニア州立大学バークレー校で教鞭をとりました。今は妻、娘(5歳)と共に帰国し横浜で暮らしています。

今後、アメリカでの体験談やユニークな治療法などにつき少しばかり記載させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

Gold-QPD鍼灸師の現地体験と意見


(9月から連載予定)



H30.4.9
第11期 Gold-QPD 鍼灸師育成講座開催のお知らせを掲載
H30.4.9
第11期 Gold-QPD 鍼灸師育成講座 公開講座セミナー開催のお知らせを掲載
H29.8.8
第10期 Gold-QPD 鍼灸師育成講座開催のお知らせを掲載
H29.8.8
第10期 Gold-QPD 鍼灸師育成講座 公開講座セミナー開催のお知らせを掲載
H29.2.10
2016年東西融合医療セミナー開催記録を掲載。
H29.2.10
2016年第5回共催公開講座報告(2016年12月3日開催)を掲載。
H28.12.8
第8回認知症Gold-QPD育成講座ブロンズコース開催報告を掲載。
H28.12.8
第8回認知症Gold-QPD育成講座一般有料公開講座開催報告を掲載。
H28.12.8
第8回認知症Gold-QPD育成講座シルバーコース開催報告を掲載。
H28.11.17
2016年第5回共催公開講座案内(2016年12月3日開催予定)を掲載。
H28.11.17
2016年第4回共催公開講座報告(2016年10月22日開催)を掲載。
H28.11.17
2016年第4回共催公開講座案内(2016年10月22日開催)を事後掲載。
H28.9.1
2016年第3回共催公開講座報告(2016年8月13日開催)を掲載。
H27.8.18 
老人病研究会年報 No.37 【2016年】を掲載いたしました。
H28.7.14
2016年第3回共催公開講座案内(2016年8月13日開催予定)を掲載。
H28.7.14
2016年第2回共催公開講座報告を掲載。
H28.6.10
第8期 Gold-QPD 鍼灸師育成講座開催のお知らせ掲載。
H28.6.9
「老人病研究会60年のあゆみ」を掲載。
H28.6.9
2016年第2回共催公開講座案内(2016年6月18日開催)を掲載。
H28.6.9
2016年第1回共催公開講座報告を掲載。
H28.4.14
第7回認知症Gold-QPD育成講座シルバーコース開催報告を掲載しました。
H28.4.14
「2016年第1回共催公開講座案内」を掲載しました。
H28.2.11
第25回健康の集い「中高年の目の病気・トラブル」開催報告を掲載。
H28.2.11
第7回認知症Gold-QPD育成講座ブロンズコース開催報告を掲載しました。
H28.2.11
第7回認知症Gold-QPD育成講座の初日一般有料公開講座開催報告を掲載しました。
H27.8.4 
認知症Gold-QPDニュース No.39を掲載。
H27.8.4 
第24回健康の集い「高齢者の救命医療で大切なこと」開催報告を掲載。
H27.8.4 
老人病研究会年報 No.36 【2014年】を掲載いたしました。
H27.8.4 
老人病研究会年報 No.35 【2013年】を掲載いたしました。
H27.06.18 
認知症公開講座セミナー(第7期 認知症G-QPD育成講座一般公開部門)ご案内チラシ掲載
H27.06.11 
第7期 認知症G-QPD育成講座開催のご案内チラシ掲載
H27.6.9 
老人病研究会年報 No.37 【2015年】を掲載いたしました。
H27.6.8 
第24回健康の集い 「高齢者の救命医療で大切なこと」を平成27年7月12日(日)に開催します。
H27.3.5 
認知症Gold-QPDニュース No.38を掲載。
H27.3.5 
第23回健康の集い 「高齢者の排尿トラブル」開催報告を掲載。
H27.1.15 
第23回健康の集い 「高齢者の排尿トラブル」を平成27年2月15日(日)に開催します。
H27.1.10
第6回認知症Gold-QPD育成講座ブロンズコース開催報告を掲載しました。
H27.1.10 
第6回認知症Gold-QPD育成講座シルバーコース開催報告を掲載しました。
H27.1.10 
第6回認知症Gold-QPD育成講座の初日一般有料公開講座開催報告を掲載しました。
H26.12.18
市民公開講座「第22回健康の集い」開催報告を掲載しました。
H26.10.17
第2回認知症市民公開講座を平成26年10月5日(日)開催報告掲載。
H26.09.24
第2回認知症市民公開講座を平成26年10月5日(日)に開催します。
H26.09.24 
第6回認知症G-QPD育成講座 & 公開講座セミナー開催のご案内チラシ掲載
H26.07.3 
一般公開講座認知症シリーズ第1回開催報告を掲載しました
H26.07.3 
市民公開講座「第21回健康の集い」開催報告を掲載しました
H26.4.12
認知症シリーズ公開講座 第1回 を平成26年6月8日(日)に開催します。
H26.4.12
市民公開講座「第21回健康の集い」を平成26年5月31日(土)に開催します。
H26.02.19 
第6回認知症G-QPD育成講座 & 公開講座セミナー開催のお知らせ
H26.02.05 
第20回健康の集い開催報告
H26.1.17
市民公開講座「第21回健康の集い」を平成26年2月15日(土)に開催します。
H25.11.27
認知症Gold-QPDニュース No.33~37 一挙追加
H25.10.28
新日程による第5回認知症G-QPD育成講座・特別講演(公開講座)開催のお知らせ
H25.09.11 
市民公開講座「第20回健康の集い」を平成25年11月9日(土)に開催します。
H25.07.31 
第5回認知症G-QPD育成講座・特別講演(公開講座)開催のお知らせ
H25.06.27 
認知症Gold-QPDニュース No.32 追加
H25.06.12 
認知症Gold-QPDニュース No.31 ブロンズコース日程変更のお知らせ
H25.06.12 
認知症Gold-QPDニュース No.30 追加
H25.06.12 
認知症Gold-QPDニュース No.29 追加
H25.05.31
認知症Gold-QPDニュース No.28 追加
H25.05.31
市民公開講座「第19回健康の集い」を平成25年6月22日(土)に開催します。
H25.04.01
法人名変更のお知らせ
H25.03.19
NewsLetter No.27 追加
H25.02.28
第18回健康の集い開催報告
H25.02.22
NewsLetter No.25, 26 追加
H25.02.20
NewsLetter No.23, 24 追加
H25.02.09 公開講座開催
第18回健康の集い「今からでも間に合う 健康長寿のための食事と生活習慣」を開催します。
H25.01.09
NewsLetter No.22 追加
H25.01.06
NewsLetter No.21 追加
H25.01.06
NewsLetter No.20 追加
H24.12.20
第4回認知症G-QPD育成講座・公開講座セミナー開催のお知らせ
H24/12/15
NewsLetter No.19 追加
H24.12.11
NewsLetter No.18 追加
H24.12.01
NewsLetter No.17 追加
H24.11.10
NewsLetter No.16 追加
H24.11.01
NewsLetter No.15 追加
H24.10.10
NewsLetter No.13, 14 追加
H24.10.10
公開講座 第17回健康の集い「東洋医学による認知症の予防と改善」

社団法人老人病研究会の事業活動

■ 認知症Gold-QPD育成講座(Gold-Cupid)

ギリシャ・ローマ神話のキューピッドが放つ黄金の矢。 この黄金の矢を鍼にかえて、認知症や不定愁訴で悩むで悩む高齢者を治療し、恋に燃え上がらせるほど元気な姿に変えるのが目標である。

認知症Gold-QPD育成講座

認知症キュアを目指す鍼灸

三焦鍼法による認知症Gold-QPD育成講座の役割

第11回Gold-QPD鍼灸師育成講座受講生募集中!
Gold-QPD鍼灸師育成講座について、詳しくはこちらをご覧ください。

文部科学省委託事業・継続事業・認定講座
Gold-QPD受講希望者へ重要なお知らせ

新着情報

育成講座受講申込み

公開講座セミナー申込み

■ 老人病研究会年報

老人病研究会年報(PDF版)ならびに老人病研究会関連資料をご覧いただけます。〔一覧ページへ〕

老人病研究会年報 No.40 (2018年版)を掲載いたしました。

「老人病研究会60年のあゆみpdf をアップしました。

■ 健康の集い

健康の集い

■ よろず相談

加齢と脳神経のお話し」、「循環器のお話し」をご覧いただけます。