一般社団法人老人病研究会 韓景献式三焦の鍼法による認知症Gold-QPD育成事業 Gerontology Research Association Japan

2024.3.31
ガイドライン「三焦鍼法実践セミナーの趣旨と実践と期待」
2023.9.17
第15期三焦鍼法実践セミナー 手技トレーニング
2022.12.18
第14期三焦鍼法実践セミナー 手技トレーニング
2021.9.28
2019.9.04(水)
WHOは鍼治療を強く応援している
2019.3.5(火)
Gold-QPD 3分動画(YouTube)が好評
https://youtu.be/0kYMOmbA7m0

No.43 / 2023年
老人病研究会年報 No.43
【2023年版】
No.42 / 2020年
老人研究会年報 No.42
【2020年版】
No.41 / 2019年
老人研究会年報 No.41 
【2019年版】
No.40 / 2018年
老人研究会年報 No.40 
【2018年版】
No.39 / 2017年
老人研究会年報 No.39 
【2017年版】
No.38 / 2016年
老人研究会年報 No.38 
【2016年版】
No.37 / 2015年
老人研究会年報 No.37 
【2015年版】
閲覧
老人研究会60年のあゆみ
No.36 / 2014年
老人研究会年報 No.36 
【2014年版】
No.35 / 2013年
老人研究会年報 No.35 
【2013年版】

認知症Gold-QPD実践講座の受講者へ

認知症Gold-QPD実践講座

新年度の目標

I:三焦鍼法の教育目標は、ふたたび認知症に集約し、広く深く伝えること。

II:認知症の予防とBPSDケアのためGold-QPD鍼灸師500名の育成を目指す。

III:「認知症BPSDケア部門」を新設し、本人と家族と介護関係者をケア援助する。

1)受講生の募集は、年間4学期制

受講申込は新しい方式となります。
スマートフォンでも、今からでも、自由に受講できます。
以下のバーをクリックし内容を記入し送信 ⇒ アドレス確認し登録用紙に記入し送信 ⇒ 受講費を自分で口座振込し送信⇒公布されたID,PWを用いてオンライン講座に入る。
これらのID,PWでいつでもオンライン映像を視聴できる。

「事前登録と受講開始申込」の手続きはこちら

2)受講期間は最長6ヶ月に制限付き

最初にオンライン映像をご確認ください。
そして基礎編映像6本の感想文(各200〰400字)を事務局に送付する。適切な評価を受ければZoom30×30と手技トレーニングに進むことが出来る。
感想文無しではその先に進めないのでご注意ください。
(残り12本の感想文は全6ヶ月の制限期限内に必ず送付する/資格認定の必須要素になっている)

3)Zoom30x30講座の流れ

Zoom30x30はその開講直前に受講生の自己紹介 ⇒ Zoom30x30は講師と受講生の対話形式となる。
Zoomの話題は高齢社会と認知症問題ですので勉強になります。
その1週後に手技トレーニングがくる。

4)手技トレーニングはZoom30x30の出席者のみが招待される

中医鍼灸の基礎理論を学び、専任講師による三焦鍼法手技トレーニング(個人指導)が評判です。

5)認知症Gold-QPD資格認定証は、学科と手技テストに合格して授与される

ただし学生受講者は、専門学校を卒業し国家資格と自賠責保険を得てから対人手技トレーニングとテストを受け合格して資格認定証が授与される(それまで継続して手技トレに参加できる)。
一方、教員養成科学生は、国家資格と自賠責保険を持っていれば、他の鍼灸師とおなじで資格認定証の授与となります。

資格認定後は、「生涯学習コーナー」にてさらに高度な資格認定証の獲得に挑戦できる。

2025年度Zoom・手技トレ・認定委員会日程

*Zoom30x30への参画:オンライン映像の感想文を提出した時点で、事務局よりZoom30×30へ招待される。
*理想的には、その翌週の手技トレーニングに出席することになる。
*中医学一般と手技トレーニングのテスト修了後に開催される認定委員会にて合否の審議がなされる。
*認定証は、認定費(手続きを含む2万円)の納付を確認後配布される。

新年度は「認知症BPSDケア部門」の新設が加わり、地域包括支援システムのケアマネジャーと密接な連携をとるため、さまざまな工夫をする対話集会が独自に行われる予定である。

オンライン映像リスト(基礎編/上級編/最上級マスター編)

①基礎・上級・最上級マスター編の視聴期間は開始から6ヶ月までです。
②受講者はまず基礎編映像から視聴する。計6本の感想文(200~400字)を事務局に送付する。
③合格レベル以上であれば、Zoomミーティングの対話に招待される
④残りの上級・最上級マスター編は、有効期間6カ月以内に感想文を事務局に送付する(新たに加えられた必須学習項目で、これらの感想文を提出しないと資格認定の対象になりませんので、ご注意ください)。

認知症Gold-QPD鍼灸師500名育成事業中の特別受講費

*個人受講費は直接口座振り込みを願います。
団体割引受講費は、事務局で了承を得てから各メンバー毎に振り込んでください。
お問合せ:gold.qpd.jimukyoku@gmail.com、電話:080-8837-0758
*医師:特別手技トレを準備します。割引はない。
*学生:鍼灸専門学校と教員養成科の学生を含む。

鍼灸師 :資格認定後は、社団会員となり生涯学習コーナーに進級する。
生涯学習コーナーには上級資格認定証や最高資格認定証(マスターに代わる仮称)がある。
医師 :医師免許は鍼施術を認可する。
ただし医師用特別手技プログラムを準備する。
鍼灸学生 :専門学校学生は卒業後、国家資格と自賠責保険証を得てから対人手技トレに合格して認知症Gold-QPD資格鍼灸師になれる。
教員養成科の学生は他の鍼灸師と同一プログラムで認知症Gold-QPD資格鍼灸師になれる。

*受講は年間を通し随時開始が可能。オンライン視聴は原則受講開始から6ヶ月間の期限付き。
*オンライン映像は、社団会員であれば事務局へ申請し一定期間再視聴が許可される。
*各コースの資格認定証取得には2万円(手続料を含む)が必要となる。
*受講費は、支払後に 個人の事情で払戻しすることは出来ません。

お問合せ:gold.qpd.jimukyoku@gmail.com、電話:080-8837-0758