一般社団法人老人病研究会は、健やかな長寿社会を目指し、健康長寿Gold-QPD事業を実践する。


第6回認知症Gold-QPD育成講座の初日一般有料公開講座:
「西洋医学と中医学による統合医療鍼灸コラボレーション治療」
開催報告

公開講座:
日 程:平成26年10月25日(土) 14:00~17:00
場 所: 日本医科大学同窓会 「橘桜会館」ホール
参加者:ブロンズコース受講者11名
一般参加者90名 計100名余の参加

来賓祝辞
後藤修司先生(全日本鍼灸学会会長・後藤学園理事長)
小林光俊先生(全国専修学校各種学校総連合会会長・敬心学園理事長)

基調講演:認知症鍼法の開発者
韓景献先生(天津中医薬大学教授 元第一医院院長)

三焦鍼法(開発者韓景献)は、健康長寿の考えがベースにあり、脳老化や骨の老化に対しての効果が確認されている。座長川並会長と韓景献先生との間でやり取りをしながら講演した。三焦鍼法の開発につながったプロセス、臨床効果の最新データが紹介された。
続いてボランテイア・モデル2名を対象に鍼施術のデモンストレーションを行った。



韓景献先生
韓景献先生

施術のデモンストレーション
施術のデモンストレーション


ゴールド鍼灸師認定証の取得者、海老沢武士氏(第2期生)から「症例報告の紹介」がなされた。

川並会長から「Gold-QPD卒業生による実績報告」として受講者総数、認定者によう実績報告、三焦鍼法を実施した患者数、成果の報告論文や記事等が紹介された。

全体の会の終了後、懇親会があり約40名が参加した。
韓景献先生、兵頭明先生、川並汪一先生などに質問攻めをしながら交流を深めた。

懇親会で乾杯
韓景献先生

懇親会ショット
施術のデモンストレーション






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